ウクライナでの2ヶ月を総括してみます。
まず、雇ってくれたウクライナバスケットボール協会、そしてコーチ・フラテロに感謝。
この2ヶ月を一言で総括してみて、って言われたら
『I ENJOYED AND EMBRACED EVERY MOMENT』
濃すぎるぐらいの2ヶ月でしたが、NBAチームさながらのこのチームで働けたことは本当に名誉なことだし、毎日、どの瞬間もとても楽しめました。
学んだことは数知れずあるけど、一番身にしみて学んだのは、『勝つことの難しさ』。
強豪ひしめくヨーロッパ予選の中で、4年に一度のオリンピックの切符を勝ち取れるのはたったの2国(3位から6位は来年の最終予選へ進出だったと思う。。)そのなかで、各国が国を挙げてのサポートでその切符を掴みにくる。このヨーロッパ予選、『戦争』といえば、すごく大袈裟な言い方になるかもしれないけど、それぐらい激しい『戦い』の毎日。1つのシュート、パス、ポジェション、ミス、ターンオーバー、ルーズボール、ハッスルプレイなどなど、そして、激しい接触、乱闘寸前のプレイ、必死の抗議とか、どのチームも『絶対にオリンピックに行くんだ!』っていう気持ちを前面に出した大会でした。これはテレビでは絶対に伝わらないこと。その場にいて感じれたことはよかった。確かに、戦術戦略はバスケットの試合において重要な要素だとおもう。だけど、こういう試合を勝ちきるには、選手全員の『なんとしてでも勝ちたい!、というWILL』が戦術と同じぐらいに大切になってくるんじゃないかなって、思った。
そんな状況を直に感じることができてよかった。
ウクライナは独立して20年とまだまだ若い国。元NBA選手をバスケットボール協会会長に任命し、次にはNBAコーチ陣を招聘(合計7人)。自国の強化に全身全霊を当ててくれた。若い世代へのプログラムもできつつある。代表チームの練習には、若い選手を3人(17歳、19歳x2)いれ、将来へ向けての動きもうかがえた。他の良い選手はどんどんとアメリカの大学へ進学したり、この体制が続けば、近い将来ウクライナがヨーロッパ選手権で旋風を巻き起こすんではないだろうか、って思ってしまうぐらいの力の入れようでした。
とりあえず総括1ってことで。またチャンスをつくって書きます。
10.03.2011
ウクライナ総括
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5 コメント:
すっごく興味深い内容です。
Tokyostreetさん
感じたことを書いてみました!
DICEさんは最終 どこを目指しているのですか?
Takeshi Yamazakiさん
コーチングに終わりはないと思いますが、個人的に目指しているところは、アメリカや世界でトップのコーチになることです。
日本では母校の試合も観戦してきました。残念ながら決勝で負けてしまいましたが、久しぶりに後輩達の頑張ってる姿を見て、こちらも刺激を受けました。先生も元気そうでした!
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