Lebron Jamesの話題で持ちきりだが。。。
誰もBOSのディフェンスについて話していないのがある意味面白い。
確かにLebron Jamesの肘は彼のオフェンス、特にジャンプシュートに多少なりとも影響があるに違いない。
だが、第3戦で見せたスムーズなストロークは、少なくとも自分には、彼の肘はシュートを打つには十分と判断した。
肘の事もあるが、それ以上にメディアが話しているのは『彼は積極的でなかった』ということ。外角のシュートが入らなくても、ドライブやドライブからキックアウトなど、チームを勝たせる他に出来る他の事は合ったんではないかということ。彼ほどドライブとフィニッシュの能力に長けている選手が攻撃しようとしているように見えなかった。それが『Jamesはもうクリーブランドでプレイしたくない』というわけのわからない推測まで達した。
では、自分が思うのは、矛盾しているかもしれないが、ここの『積極性ではなかった』をもしBOSTONのディフェンスがそうさせていると考えたらどうだろうか。
試合後ポールピアスも話していたが、Lebronのような選手を守るときに、すべてを抑えるのは難しい。だから焦点を絞って抑えにかかる、と。つまりBosが抑えにかかっていたのはLebronの『ドライブ』であり、特に、右ドライブを徹底的に守ったのである。そうするとLebronはアタックするのが難しくなり、次第に消極的になっていたように見えた。ちなみにBOSのディフェンスは基本、ボールマンにプレッシャーを掛けペイントをしっかり守るのが大きな特徴である。時にはゾーンに見えたりするほどポジショニングが非常によいチームでもある。
たまたまに見えるかもしれないが、Jamesがロールをしてボールを失ったケースは、右サイドでのアイソレーションであり、そこで右に行かせないように守ったピアースはJamesをロールさせ、そこにすばやいヘルプがきてスティール。これはディフェンスの戦術言っても過言ではないと思う。
さらに、Jamesに対しての間合いにも変化が見れた。JamesはP/Rの後、多くの場合一度ドリブルで下がったように見せかけ、加速をつけて一気にドライブする。加速をつけたドライブは止められるはずも無く、多くのハイライトを作った。だが、BOSは彼が下がるときにもしっかり付いていき、間合いをつめ加速をつけさせないように守っていた。
最後はやっぱりJamesをジャンプシューターにさせたことだろう。PRのディフェンスや、ウィークサイドのスクリーンの守り方を見ても、すべてアンダー。PRではビッグマンはショウディフェンス、Jamesのディフェンスはアンダーでまもり、ジャンプシュートを打たせる。ここも確立の問題で、肘の悪い?彼にジャンプシュートを決めれる確立と、ペイントナイで高確率でのダンクはどっちを取りたいかは明白に違いない。
今夜の第6戦もディフェンスが鍵を握りそうで、面白い試合になりそうだな~。
5.13.2010
NBA Playoffs:CLEV vs BOSシリーズ
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2 コメント:
「レブロンがゴールに対して積極的でない。」とのコメントをウェブで見たときに、私は眼を疑いました。
彼ほどAttack the basketに貪欲な選手は、NBAでも数えるほどしかいなく、そのため、こちらでも書いてあるとおり、キックアウトでチームメイトの3Pをアシストという展開でした。
BOSが仮に、レブロンのドライブを押さえ、Jumperを打たせていた(ディフェンスでプレッシャーをかけですが)のなら、彼のルーキー時代からのテープを見たことでしょう。
彼のルーキーシーズン、新人離れした動きにたくさんの人が、彼をベテランのように見ました。しかし、彼の高校時代のコーチはその当時、「レブロンのジャンプシュートは、スティンクだ。」と、言っていたのを、私は真横で聞いた事があります。
Dice氏が言うように、彼のスピードに乗ったドライブは、フェラリーのエンジンを積んだ、軽トラックが突っ込んでくるようなもので、誰も止めれません。毎年、トレーニングを積んで、体は頑丈になるばかりですし。
しかしジャンパーは、彼自身も毎オフに改良中のようでした。肩甲骨あたりの筋肉を使って、高く打っていたのを、アクロン大学のワークアウトで見たことあります。肘を重視した打ち方では、ありません。
そこにBOSのディフェンスは的に絞り実行したのは、感心するばかりですし、「こんな戦術、日本のチームでも使えるのでは!?」と思いがよぎりました。
P.S.
レブロン、どこに行くのでしょうか。
彼の自家用車のナンバープレート、AK_KingとかOH_Kingとかなので、住むとこ変わると、NY_Kingとかになるんすかね?
COACH KENGOさん
Playoffsになるとやっぱりどこのチームも勝つための戦術を練ってきますよね。見ていてもすごく面白いです。最後には確立を重視するかな?っとも思います。
レブロンのジャンパーは下手ではないと思いますよ。2年ぐらい前からシューティングコーチを雇い、かなり安定してきたと思います。
日本とアメリカ、バスケット自体が違うのでどの戦術が日本で実行できるっというのは一概には言えないと思うのですが、こんな戦術もあるっというのを知っていて損は絶対にないですよね。
レブロンはどこに行くんでしょうね。。
個人的にはCLEVに残ると予想しているんですが。。FAが始まる7月1日までこの話は終わりそうにないですね。
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